■主仕様 UG-PD1A |
■検出素子 |
Si半導体 |
■検出面積 |
4.8×5.5(mm) |
■時定数 |
1,3,5,10(sec)4段切り換え |
■レンジ |
500,5k,15k(c/s) 3段切り換え |
■出 力 |
0〜1(V) DC電圧出力 |
■所要電源 |
±15(V) |
■外観寸法 |
∅23×L73(mm) |
■主仕様 UG-PD1B |
■検出素子 |
Si半導体 |
■検出面積 |
1.1×1.1(mm) |
■時定数 |
1,3,5(sec)3段切り換え |
■レンジ |
1k,5k,10k,20k(c/s) 4段切り換え |
■出 力 |
0〜1(V) DC電圧出力 |
■所要電源 |
±15(V) |
■外観寸法 |
∅23×L91(mm)∅ |
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Si半導体を使用した小型のγ線用検出器で、数十MBq〜数十GBq程度の放射線測定に適しています。主に、PET検査で使用されるポジトロンやγ線の測定利用されます。レンジ及び時定数を切り換えることで、被測定対象の線量率に合った測定を行うことができます。
本装置の特徴
Si半導体を使用した小型γ線検出器です。
検出器は小型、計量です。
PD1A
- 数十MBq程度の放射線測定に適しています。
- 流路中の放射線測定用に、検出面にチューブクランプが付いています。
- レンジ切り換えにより広範囲の測定が可能です。
PD1B
- 数十GBq程度の高線量率放射線測定に使用することができます。
- 入射窓の減衰板を変更することで、測定領域を拡大することができます。
- レンジ切り換えにより、適正な測定条件を設定することが可能です。
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